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「歯科健診に行こう」とは

「歯科健診」はご存知でしょうか?
健康診断が体についてであれば、歯科健診は歯についての健康診断です。
今少しずつですが、歯科健診の重要性が高まってきています。
歯科健診を受け付けている医院は数多くあるのに対し、受診者の認知度は低いままです。
そこで当サイトでは歯科健診を行っている医院と受診を考えている患者様との出会いを無料にすることで多くの出会いを広げたいと思い誕生しました。

登録も申し込みも健診も全て無料

・社会保険又は国民健康保険にご加入の方が健診対象となり、予約から健診まで無料で受診できます。

・提携歯科医院様は当サイトへの登録料が無料になりますので、お気軽にご登録いただけます。

健診までの流れ

なぜ歯科健診が今必要とされるのか

  1. Reason1

    医療費が多い

    医療費の割合

    疾病のなかで一番医療費がかかっている疾病は歯に関する疾病でした。
    それだけ世の中の人が自分の歯に医療費を払っていることになります。

  2. Reason2

    歯周病の脅威

    歯周病

    歯周病は初期段階では痛みはなく、痛みが出る頃には重症になっているケースが多く、抜歯をしないといけなくなる状態になります。

  3. Reason3

    歯周病がNO.1

    千人当たりの疾患受診率 歯周病1109.8人

    痛むころには治療が必要なケースが多いため、歯の疾患別受診率では群を抜いて歯周病が原因で治療に来る方が多く見て取れます。

    出典:https://www.kenporen.com/study/toukei_data/pdf/chosa_h30_08.pdf

トピックス歯周病とは?

  1. Topics1

    症状

    歯周組織の様子

    歯周病とは歯の周りの歯周組織(歯肉・歯根膜・歯槽骨・セメント質)に炎症が起こっている病気の総称です。
    歯周病の特徴は、silent diseaseと言われるように、痛みがなく静かに進行していくことです。腫れたりして気がついた時には歯を支えている歯槽骨まで吸収して、歯がグラグラしたり、ものが噛めなくなり、最後には歯が抜け落ちてしまいます。

  2. Topics2

    身体における影響

    歯周で身体全体の疾病になります

    歯周病が進行すると、糖尿病をはじめ、脳血管障害、心臓病・動脈硬化、肺炎、メタボリック症候群などの原因になるケースもあります。身体全体の疾病につながっているのです。

  3. Topics3

    年代別による有病率

    年代別の有病率

    患者数は、331万5,000人(2016年厚生省調べ)、歯周病の有病率(歯肉炎含む)は20歳代で約7割、30~50歳代は約8割、60歳代は約9割と歳を取るごとに増加する傾向があります。

    出典:https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kanja/14/index.html

自分の歯の健康を保つためにはどうしたら良いのか

健康投資と考えて、
定期的に歯科健診を受けることが最適

歯磨きを1日2回以上する割合は昔よりも増えていますが、磨き残しがあったり、病原菌の予防ができていなかったりと、セルフケアだけでは難しいところがあります。
しかし、歯科健診を受診することによって、将来の健康に関わる歯周病の予防もでき、症状の早期発見にもつながるので、その結果医療費も抑制され、将来も健康な自然歯で食事ができる確率が上がります。

健診におけるメリット

  1. Merit1

    本当の口腔内状況を把握

    口腔内状況を把握

    衛生士のチェックによりご自身で見えない部分までチェックしていただけます。そこから正しいセルフケアの見直しができます。

  2. Merit2

    疾患の早期発見

    疾患の早期発見

    虫歯や歯周病などの痛みのない状態でも早期発見が可能です。その分治療回数も少なくなり、抜歯する確率も低くなります。

  3. Merit3

    費用の負担減少

    健診回数別で医療費負担減少

    定期的に歯科健診を受けることによって早期発見・予防ができ、結果的に治療費が少なくて済みます。

健診料は無料です。
さっそく、歯科健診を受けてみましょう!